Room Memo 「引き出しが小さくて収納しきれない…」
そんな悩み、感じたことはありませんか?
一人暮らしの部屋では、下着をしまうスペースが限られがち。
私も最初のころ、収納ボックスを増やしては使いにくくなり、朝の支度に時間がかかる日々でした。
でも、“下着収納=小さく・シンプルに整える仕組みづくり”に変えたことで、驚くほどラクになったんです。
この記事では、スペースが限られていても実践できる、「取り出しやすく・清潔に保つ」ランジェリー収納術を紹介します。
下着を減らさなくても、収納方法を少し変えるだけで、見た目も使い心地も快適に整います。
関連記事の「クローゼット収納の基本|衣類を長持ちさせる方法」をあわせて読むと、
服全体の整理がスムーズになり、収納の流れがより整います。
この記事でわかること
- 狭い部屋でもスッキリ整う下着収納の基本
- 引き出しがなくても使いやすい収納アイデア
- 見た目も清潔感も保つたたみ方と入れ方
- 収納をラクに続けるための習慣と仕組み
- おすすめ収納グッズ&代用アイテム
「収納する場所がない」ではなく、“仕組みを整えるだけ”で快適になる。
あなたの暮らしにもすぐ取り入れられる、心地よいランジェリー収納を見つけていきましょう。
下着収納を整える前に知っておきたい基本の考え方
下着収納を見直すとき、まず意識したいのは「スペースを増やす」より「使いやすく整える」という発想です。
私自身、以前は「収納ケースを買えば片付く」と思い込んでいました。けれど、グッズを増やすほど逆に探しにくくなり、毎朝の支度がバタバタに…。
そんな経験を経て気づいたのは、“しまう量”より“出し入れのしやすさ”のほうが、実はずっと大事だということです。
一人暮らしに合う「最小限収納」の考え方
一人暮らしの場合、下着の収納量はそれほど多くありません。
にもかかわらず、スペースを広げすぎると管理が複雑になりがちです。
まずは「今使っている下着だけ」を取り出し、1週間分+予備数枚を目安に収納スペースを決めてみましょう。
余白を残しておくと、季節の入れ替えや買い替え時もスムーズ。
“ぎゅうぎゅう詰めない”ことが、清潔さと使いやすさの両立につながります。
収納グッズより大切な“使いやすい仕組み”
収納ケースを揃えるよりも、「使う→戻す」流れを簡単にする仕組みをつくるのがおすすめです。
たとえば、引き出しの中を小さな箱や仕切りで分けておくと、自然と元の場所に戻せます。
毎日の動作を短くできる“仕組み”ができると、片付けを意識しなくても整うようになります。
私も以前は、引き出しの中が「とりあえず入れるスペース」になっていました。
でも、100均の仕切りを使って「ブラ」「ショーツ」「靴下」を分けるだけで、朝の準備が数分短縮できました。
「何がどこにあるか一目でわかる」──それだけで、片付けのストレスがぐっと減ります。
清潔さ・取り出しやすさを優先するのがポイント
下着収納でいちばん大切なのは、清潔さと取り出しやすさ。
毎日使うものだからこそ、空気がこもらない通気性のよい素材を選び、たたむ・しまう動作をできるだけシンプルにします。
下着は「人に見せない収納」だからこそ、つい後回しになりがちですが、
お気に入りの下着を整えておくと、気持ちまで整うもの。
“丁寧に扱う”意識が、暮らし全体の心地よさにもつながります。
収納の目的は「しまうこと」ではなく、「気持ちよく使うこと」。 収納グッズを買う前に、“使いやすい仕組み”を整えることから始めましょう。
スペースが少なくてもOK!下着収納のアイデア集
一人暮らしの部屋では、下着をしまう引き出しや収納スペースが限られていることが多いですよね。
私も最初のころ、収納ケースを置く場所がなくて、洗濯後の下着がいつも「とりあえずカゴの中」状態でした。
でも、スペースを増やさなくても、少しの工夫で“取り出しやすく整う収納”はつくれるんです。
引き出しがない場合のランジェリー収納
収納家具が少ない部屋なら、“見せる収納+隠す工夫”を組み合わせるのがおすすめです。
たとえば、ベッド下やクローゼットの下段など、デッドスペースを活用しましょう。
- ベッド下に浅型ボックスを入れて「下着専用スペース」に
- ワゴンやキャスター付きボックスで“移動できる収納”に
- 布製ケースを使えば、クローゼット下段にもすっきり収まる
私は引き出しの代わりに、布製ボックス+仕切りケースを使っています。 見た目も軽く、掃除のときに丸ごと動かせるのでとても便利です。
仕切りケースを使った“見やすく整う収納”
引き出しの中を整理するなら、仕切りケースは欠かせません。
ブラジャー・ショーツ・靴下などを仕切っておくと、探す手間がゼロになります。
おすすめは、100均や無印の「不織布タイプ」や「やわらか素材」の仕切り。
硬いプラスチック製より、柔らかい素材のほうが下着をやさしく守り、形崩れも防げます。
たとえば、
- ブラジャーはカップの形を保つよう立てて収納
- ショーツは“くるっと三つ折り”でコンパクトに
- 靴下やストッキングは丸めず重ねて並べると一目でわかる
「どこに何があるか一瞬でわかる」ことで、朝の支度がぐっとスムーズになります。
クローゼット・衣装ケース内での効率的な分け方
下着を衣装ケースやクローゼットの中に収納する場合は、 “用途別ゾーン分け”を意識すると、使い勝手が一気に良くなります。
- 上段:毎日使う下着(1軍)
- 中段:季節もの・スポーツウェア(2軍)
- 下段:予備や買い替え待ち(保管用)
私は「よく使うものは目線の高さ」「季節ものは奥」と決めてから、
取り出しのストレスがなくなりました。
使う頻度に合わせて収納場所を変えると、自然と片付けも続きます。
スペースがなくても、“仕組み”があれば整う。 収納を増やす前に、暮らしに合わせた配置を考えることがポイントです。
見た目も使い心地もアップする収納グッズ
下着収納を整えるときに意識したいのは、“増やさないグッズ選び”。
便利そうなケースをいくつも買い足すより、自分の生活動線と量に合った最小限のアイテムを選ぶ方が、結果的に長く使えます。
ここでは、実際に使ってみて「見た目も使いやすさも両立できた」おすすめグッズを紹介します。
① 不織布タイプの仕切りケース
軽くて扱いやすい不織布素材の仕切りケースは、一人暮らし収納の定番。
引き出しやボックスの中にそのまま入れるだけで、下着を種類別に分けられます。
私は無印と100均を組み合わせて使っています。
やわらかい素材なのでブラの形をつぶさず、通気性も抜群。
汚れたらそのまま洗える点もポイントです。
- ブラ・ショーツ・靴下を分けて“3エリア構成”に
- 幅が合わないときは、仕切りを折って調整
- 季節ごとに入れ替えがしやすい
② 透明ボックスで「見える収納」に
クローゼットやベッド下収納に使うなら、中が見える透明ボックスが便利です。 中身がわかるだけで管理がラクになり、下着の出し忘れや重複買いを防げます。
ただし、見せたくないときは布やクラフト紙で目隠しするのもおすすめ。 私はボックスの内側に白い紙を一枚入れて、“うっすら透けるけど清潔感がある”状態にしています。
③ トレイ・浅型ボックスで“ワンアクション収納”
頻繁に使う下着は、フタなしの浅型トレイに入れるとラクです。 引き出しを開けるだけで取り出せる“ワンアクション収納”なら、朝の準備もスムーズ。
私は無印のポリプロピレントレイを使用しています。 深さが浅くて中身が見渡せるので、色味をそろえた下着を並べると見た目も整って気分が上がります。
④ 家にあるもので代用する工夫
新しくグッズを買わなくても、家にあるものを工夫すれば十分使えます。
- 空き箱(ティッシュ・お菓子箱)を仕切りとして再利用
- 紙袋をカットして収納ケースに
- タオルで区切って“やわらかい仕切り”に
私も最初は箱の再利用から始めました。
意外とサイズが合うものが多く、コストをかけずに整理できます。
“きれいに見せたい”よりも、“続けられる形をつくる”ことを大切にしましょう。
収納グッズは「買い足す」より「活かす」発想で。 お気に入りの道具があると、片付けが自然と習慣になります。
下着をきれいに保つたたみ方と収納のコツ
お気に入りの下着を長くきれいに使うには、収納だけでなくたたみ方にもコツがあります。
特にブラジャーや繊細なランジェリーは、ほんの少しの扱い方の違いで寿命が変わります。
ここでは、毎日の収納で無理なく続けられるたたみ方と整え方を紹介します。
ブラジャーは“立てて並べる”が基本
ブラジャーはカップの形を保つように収納するのがポイント。
私は以前、重ねて収納してカップが潰れてしまったことがあり、それ以来「立てて並べる」スタイルに変えました。
立てて収納することで、通気性も良くなり、型崩れを防げます。 収納の際は、ストラップを内側に折り込み、カップを互い違いに重ねず“立てかける”イメージです。
- ブラは1枚ずつ立てて並べる
- カップを潰さないため、詰めすぎない
- ワイヤー付きブラは一番奥、ノンワイヤーは手前に
仕切りケースや浅いトレイを使うと、自然に立てたまま保管できます。
ショーツは“くるっと三つ折り”でコンパクトに
ショーツは「畳むのが面倒」と感じる方も多いですが、
くるっと三つ折りにするだけで驚くほどスッキリします。
私はこの方法に変えてから、引き出しの中でごちゃつかなくなりました。
たたみ方はとても簡単:
- ショーツを裏返して半分に折る
- 左右を内側にたたみ、長方形に整える
- 手前からくるっと丸めてコンパクトに
あとは立てて収納すれば、色や柄がすぐに見分けられます。 “たたむ手間”を1枚あたり5秒にする意識で、負担を感じず続けられます。
デリケート素材は「ふんわり収納」で長持ち
レースやシルクなど繊細な素材の下着は、強く畳むとシワや型崩れの原因になります。
ふんわり置く・重ねないを意識して、通気性のよいスペースにしまいましょう。
私は、レースのランジェリーだけは小さな布袋に入れて仕切りの一角に置いています。 洗濯後もそのまま乾燥しやすく、傷みを防げて一石二鳥です。
収納の“見直しタイミング”も忘れずに
どんなにきれいに整えても、毎日使うものだからこそ乱れやすいのが下着収納。 月に一度は“軽く見直す”習慣をつくると、きれいな状態をキープしやすくなります。
- ゴムの伸びや汚れをチェック
- 使っていない下着を見直す
- 収納ケースを軽く拭いてホコリを防ぐ
お気に入りを大切に扱うと、毎日の支度がちょっと楽しみになります。 下着収納は「きれいに見せること」よりも、“自分を整える時間を増やすこと”が目的です。
きれいな収納は、気持ちまで整える。 下着を大切に扱うことが、自分の暮らしを大切にすることにつながります。
忙しくても散らからない!取り出しやすさを保つ習慣
せっかく整えたランジェリー収納も、気づけばまたぐちゃぐちゃに…というのは誰にでもあること。
私も以前は、「片付ける時間がない」「洗濯後に戻すのが面倒」でリバウンドを繰り返していました。
でも、“頑張らなくても整う仕組み”をつくったら、驚くほど散らからなくなったんです。
1か月に1度の「見直しリセット」
きれいを保つコツは、完璧に片付けることではなく、“小まめに整える”こと。
私は毎月の最終週に「見直しリセットの日」を10分だけつくっています。
このタイミングでチェックするのは、たった3つ。
- 着ていない下着がないか
- ゴムがゆるんでいないか
- 仕切りやボックスが汚れていないか
全部で10分以内で終わります。
「このくらいなら続けられる」というレベルにすることがポイントです。
ちょっとの見直しで、リバウンド防止にもつながります。
洗濯後に“そのまま戻せる仕組み”をつくる
片付けが続かない一番の理由は、“戻すのが面倒”だから。
私は、洗濯を干すスペースのすぐ近くに下着収納を移動しただけで、片付け時間が激減しました。
取り込んだ下着をそのまま手の届く位置に戻せるように、 「洗濯動線」と「収納動線」をできるだけ近づけるのがおすすめです。
たとえば、
- 洗濯後にすぐ戻せるよう、収納ボックスを洗面所に置く
- 干す場所と収納の場所を同じ高さにする
- 畳まずそのまま“投げ入れOK”ゾーンをつくる
“ラクに戻せる”仕組みをつくると、片付けを意識しなくても整うようになります。
古くなった下着を自然に入れ替えるルール
お気に入りを長く使うためには、「古くなった下着を入れ替えるタイミング」を決めておくことも大切です。
私の場合、季節が変わるたびに「1枚買ったら1枚手放す」ルールを取り入れています。 “入れ替え制”にすることで、収納量が増えず、常にベストな状態をキープできます。
下着は自分の体に一番近いもの。 古くなったものをそのまま使っていると、無意識に気分まで下がることもあります。 お気に入りの下着に入れ替えることで、暮らしのリズムも整っていくんです。
収納を続けるコツは「頑張らない」こと。 日々の流れの中で自然に片付く仕組みをつくれば、きれいはちゃんと続きます。
よくある質問(Q&A)
下着収納は、きれいにしても「またすぐ散らかる」「どこにしまえばいいかわからない」など、 悩みがつきない場所でもあります。ここでは、読者の方からよく寄せられる質問をまとめました。
Q. 下着を引き出しに入れてもすぐぐちゃぐちゃになります…
A. 仕切りがないと、どうしても混ざってしまいます。
まずは「1種類=1区画」を意識してみましょう。
空き箱や紙袋でも十分代用できます。
私は最初、ティッシュ箱の底をカットして仕切り代わりに使っていましたが、
これだけで見た目もスッキリして、探す時間がゼロになりました。
Q. 収納ケースを増やすのは避けたいけど、きれいに見せたいです
A. 無理に買い足す必要はありません。 下着の色味をそろえるだけでも、全体が整って見えます。 私は黒・ベージュ・グレーの3色を基本にしたところ、 収納ケースの中が“見せる収納”のようにすっきりしました。
Q. 下着が多くて入りきりません。どうすればいいですか?
A. 一度にすべて収納しようとせず、「1軍・2軍」に分けるのがおすすめです。
よく使うものだけを手前に、季節外のものやデザイン重視の下着は別ボックスに分けて保管。
“すぐ取れる”量だけを収納スペースに置くと、使いやすさが格段に上がります。
Q. どのくらいの頻度で見直すのが理想ですか?
A. 月に1度、5〜10分でOKです。 「ゴムがゆるい」「色がくすんできた」など、小さな変化に気づけるようになります。 私自身、見直しを習慣にしてから、無駄に下着を買うことがなくなりました。
Q. 下着収納を清潔に保つポイントはありますか?
A. 年に数回でいいので、収納ケースの中をアルコール拭き+風通ししてあげてください。
特に湿気がこもりやすい夏は、シリカゲルや重曹を入れておくと◎です。
見た目だけでなく、衛生的にも安心して使えます。
下着収納は「完璧」を目指すより、「自分が気持ちよく使える状態」を保つこと。 少しずつ整えるだけで、朝の支度がぐっと軽くなります。
まとめ|小さな工夫で“きれいが続く”ランジェリー収納を
下着収納を整えることは、単に片付けるだけではなく、自分の暮らしを整えることでもあります。
私も以前は引き出しの中がぐちゃぐちゃで、朝の支度のたびに気分が下がっていました。
でも、仕切りをつけて「見直しリセット」を習慣にしただけで、
今では取り出すたびに少し気分が上がるようになりました。
大切なのは、完璧を目指すことではなく、“無理せず続けられる仕組み”をつくること。
お気に入りの下着を大切に扱う時間が、結果的に暮らしを丁寧にしてくれます。



今日のひと工夫が、明日の“整った暮らし”につながります。
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